松戸市議会 2020-03-25 03月25日-06号
国民健康保険財政調整基金や法定外繰り入れなども活用し、まずは子どもの均等割の減免を実施し、保険料の引き下げをすべきと申し上げ、反対といたします。 次に、松戸競輪特別会計予算についてです。依存症などの問題が社会問題ともなっています。日本共産党は、財政をギャンブルに依存することには反対してまいりました。
国民健康保険財政調整基金や法定外繰り入れなども活用し、まずは子どもの均等割の減免を実施し、保険料の引き下げをすべきと申し上げ、反対といたします。 次に、松戸競輪特別会計予算についてです。依存症などの問題が社会問題ともなっています。日本共産党は、財政をギャンブルに依存することには反対してまいりました。
市町村の一般会計からの法定外繰り入れを削減、廃止する取り組みを強要し、保険者努力支援 制度の交付金を減らす等のペナルティー措置を導入、公費削減ありきの道を突き進んでいます。
691 ◯住民課長【斉藤加代子君】 法定外繰り入れは1円も組み込まれてはおりません。 以上です。 692 ◯議長【小倉利一君】 他に質疑ございますか。
また、国は、法定外繰り入れの解消を掲げておりますことから、本市としましては、公費負担による国民健康保険税の引き下げにつきましても、困難な状況でございます。なお、国からの財政支援につきましては、国民健康保険制度改革が続く中で、一定の支援をいただいておりますが、十分とは言えず、国民健康保険運営の安定化に向けて、本市においても、全国市長会を通じて、支援の増額を引き続き要望してまいります。
平成30年度の一般会計からの法定外繰り入れの額は10万7000円でした。これは、広域化に伴う国の支援があって、平成29年度の15億2000万円に比較して、4億5000万円の減少となりました。先ほど、決算補填等を目的とした一般会計からの繰り入れについては、削減、解消を求められておりますと答弁されましたが、求めているのは国であります。
法定外繰り入れをしても国保料の負担は減らすべきです。法定外繰り入れもして、国保料の負担は減らすべきです。30年度は、介護保険料の基準額が4,900円から5,600円に引き上げられました。介護保険の基金は24億円ありました。一般会計の繰り入れもすれば、せめて据え置くことができたのではないでしょうか。また、介護利用料も原則1割負担から2割負担が導入され、30年度には3割負担が導入されました。
教育、福祉では、教育扶助、障害福祉における介護給付など、子育て支援の努力もうかがえ るが、給付型奨学金の創設や給食費の無償化、社会保障でも国保財政の法定外繰り入れによる 滞納者の漸減を図ることなど、課題が残る。 歳入においては、公共の福祉を旨とする自治体の使命としては、市民の懐を温めた上での税 収の確保政策がなされなければならない。
市独自の助成を一般会計から法定外繰り入れすることで、値上げを食いとめられます。来年の予算に組み込んでほしいのですが、いかがでしょうか。 ②、市民が利用する公共施設の利用料、使用料の値上げはやめてほしいが、いかがでしょうか。 ③、ごみ処理の有料化問題は、2020年9月から有料化に決まっていますが、ごみの量は減っていて根拠はないはずです。それでも有料化に踏み切るのですか。
内訳は、法定内繰り入れが8億8,969万6,637円、法定外繰り入れが9,920万円でございます。 以上でございます。 ○議長(石渡康郎) 五十嵐議員。 ◆19番(五十嵐智美) 法定外繰り入れがあったということですが、ほかの自治体で法定外繰り入れが行われていたところはあるのでしょうか。 ○議長(石渡康郎) 市民部長。 ◎市民部長(上村充美) お答えいたします。
国も認める構造的な問題をはらんでいるにもかかわらず、財政的に困難な銚子市のような自治体では一般会計からの法定外繰り入れも実施できずに累積赤字が生じてしまいました。現在では、千葉県内で銚子市だけです。高過ぎて払い切れない保険料を強いるのではなく、保険料の引き下げで納めやすい保険料に設定し、予防医療に力を入れ、さらには子育て支援を充実させる一環として、子どもに対する均等割の減額を要望いたします。
1、平成30年度において、本市を含め、法定外繰り入れを行わなかった県内自治体がふえた要因は、都道府県化による効果なのか。 1、保険者数の減少や都道府県化等の複合的な作用により法定外繰り入れがなかったという理解でよいか。 1、千葉県の国保の財政安定化基金というのがある。習志野市における効果は、研究して資料を作成して、後ほど提出しますという答弁だった。
1、平成30年度において、本市を含め、法定外繰り入れを行わなかった県内自治体がふえた要因は、都道府県化による効果なのか。 1、保険者数の減少や都道府県化等の複合的な作用により法定外繰り入れがなかったという理解でよいか。 1、千葉県の国保の財政安定化基金というのがある。習志野市における効果は、研究して資料を作成して、後ほど提出しますという答弁だった。
標準保険料率は、安倍政権が導入した国民健康保険の都道府県化によってつくられたもので、市町村が保険料の値上げを抑えたり、独自の減免措置を実施するために行っている一般会計から国民健康保険会計への公費繰り入れ、いわゆる法定外繰り入れを行わないことを前提に計算されています。 安倍政権は、法定外繰り入れの取り消しの号令をかけ、実際の国民健康保険料を標準保険料率に合わせることを市町村に求めています。
国や県が地方自治を無視して進める法定外繰り入れの削減は、あくまで技術的助言である。船橋市に従う義務はない。船橋市は繰り入れをふやし、高過ぎる国民健康保険料の引き下げこそ行うべきだと指摘して、討論とする。 ……………………………………………… [採決] 賛成多数で認定すべきものと決した。
法定外繰り入れあるいは基金等による保険料引き下げを行うこと、全国知事会と同様に、保険料の均等割をなくすために国庫負担の投入を強く要望し、この認定に反対といたします。 次に、松戸競輪です。ギャンブルは刑法で禁じられている賭博ですが、公営で存在する根拠は、唯一その売り上げで社会貢献することです。
県下54市町村の中でも高過ぎた国保税ですから、市民の願いに応えるために、多くの自治体が実施をしている一般会計からの法定外繰り入れの実施や国保基金の取り崩しを行って、国保税の一層の負担軽減に努めるべきです。 国保の広域化によって、今後、県から税収の強化や保険税の引き上げなどが求められることも懸念されます。国保税の引き上げには断じて反対、国保税の市民負担の軽減に努めることを要望します。
法定外繰り入れの削減計画や、保険税の収納率などを競わせる保険者努力支援制度で自治体に交付金を支給するといったことが実施され、本来必要な医療費まで抑制されかねません。 佐倉市には、交付金が6,900万円支給されていました。
一方で、国からの地方独自の法定外繰り入れに対する削減への働きかけが今後地方自治体にどのような影響をもたらすのか、注視しなければなりません。柏市の場合は、国の方針を先取りしています。都道府県化の2年前、28年度に保険料を引き上げて黒字を出し、29年度には法定外繰り入れをゼロにしました。いわばいち早く保険料の引き上げを行って市民負担を強化することで、市の支出を減らしてきたということです。
◆委員(五十嵐智美) あと、広域化になって、法定外繰り入れとか赤字削減計画というのを厚労省はつくれというふうに言っているわけですけれども、法定外繰り入れの削減計画というのは、どういうふうに今佐倉市では対応しているのでしょうか。 ○委員長(櫻井道明) 健康保険課須田副主幹。 ◎健康保険課副主幹(須田浩) 健康保険課、須田です。
繰り入れのところは、法定外繰り入れのことです。訂正します。 大きい3番、後期高齢者医療保険について。 ①、後期高齢者利用料を2割にするなを国に意見として上げていただきたいが、いかがか。利用料のところを窓口負担割合と言い直し、訂正します。 大きい4番、介護保険について。 介護保険の低所得者対応の要綱を見せてもらったが、もっとわかりやすいようにつくり直せないか伺います。