723件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

木更津市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第5号) 本文

また、国は、法定外繰り入れ解消を掲げておりますことから、本市としましては、公費負担による国民健康保険税引き下げにつきましても、困難な状況でございます。なお、国からの財政支援につきましては、国民健康保険制度改革が続く中で、一定の支援をいただいておりますが、十分とは言えず、国民健康保険運営安定化に向けて、本市においても、全国市長会を通じて、支援の増額を引き続き要望してまいります。  

船橋市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会−02月26日-03号

平成30年度の一般会計からの法定外繰り入れの額は10万7000円でした。これは、広域化に伴う国の支援があって、平成29年度の15億2000万円に比較して、4億5000万円の減少となりました。先ほど、決算補填等を目的とした一般会計からの繰り入れについては、削減解消を求められておりますと答弁されましたが、求めているのは国であります。

柏市議会 2019-12-18 12月18日-08号

法定外繰り入れをしても国保料負担は減らすべきです。法定外繰り入れもして、国保料負担は減らすべきです。30年度は、介護保険料基準額が4,900円から5,600円に引き上げられました。介護保険基金は24億円ありました。一般会計繰り入れもすれば、せめて据え置くことができたのではないでしょうか。また、介護利用料も原則1割負担から2割負担が導入され、30年度には3割負担が導入されました。

茂原市議会 2019-12-12 平成31年 第5号 令和元年12月12日

教育福祉では、教育扶助障害福祉における介護給付など、子育て支援努力もうかがえ るが、給付型奨学金の創設や給食費無償化社会保障でも国保財政法定外繰り入れによる 滞納者の漸減を図ることなど、課題が残る。 歳入においては、公共福祉を旨とする自治体の使命としては、市民の懐を温めた上での税 収の確保政策がなされなければならない。

四街道市議会 2019-12-10 12月10日-06号

市独自の助成を一般会計から法定外繰り入れすることで、値上げを食いとめられます。来年の予算に組み込んでほしいのですが、いかがでしょうか。  ②、市民が利用する公共施設利用料使用料値上げはやめてほしいが、いかがでしょうか。  ③、ごみ処理有料化問題は、2020年9月から有料化に決まっていますが、ごみの量は減っていて根拠はないはずです。それでも有料化に踏み切るのですか。  

佐倉市議会 2019-12-05 令和 元年11月定例会-12月05日-05号

内訳は、法定内繰り入れが8億8,969万6,637円、法定外繰り入れが9,920万円でございます。  以上でございます。 ○議長石渡康郎) 五十嵐議員。 ◆19番(五十嵐智美) 法定外繰り入れがあったということですが、ほかの自治体法定外繰り入れが行われていたところはあるのでしょうか。 ○議長石渡康郎) 市民部長。 ◎市民部長上村充美) お答えいたします。  

銚子市議会 2019-11-27 11月27日-01号

国も認める構造的な問題をはらんでいるにもかかわらず、財政的に困難な銚子市のような自治体では一般会計からの法定外繰り入れ実施できずに累積赤字が生じてしまいました。現在では、千葉県内銚子市だけです。高過ぎて払い切れない保険料を強いるのではなく、保険料引き下げで納めやすい保険料に設定し、予防医療に力を入れ、さらには子育て支援を充実させる一環として、子どもに対する均等割の減額を要望いたします。  

習志野市議会 2019-11-22 11月22日-01号

1、平成30年度において、本市を含め、法定外繰り入れを行わなかった県内自治体がふえた要因は、都道府県化による効果なのか。 1、保険者数減少都道府県化等の複合的な作用により法定外繰り入れがなかったという理解でよいか。 1、千葉県の国保財政安定化基金というのがある。習志野市における効果は、研究して資料を作成して、後ほど提出しますという答弁だった。

習志野市議会 2019-11-22 11月22日-01号

1、平成30年度において、本市を含め、法定外繰り入れを行わなかった県内自治体がふえた要因は、都道府県化による効果なのか。 1、保険者数減少都道府県化等の複合的な作用により法定外繰り入れがなかったという理解でよいか。 1、千葉県の国保財政安定化基金というのがある。習志野市における効果は、研究して資料を作成して、後ほど提出しますという答弁だった。

流山市議会 2019-10-07 10月07日-06号

標準保険料率は、安倍政権が導入した国民健康保険都道府県化によってつくられたもので、市町村保険料値上げを抑えたり、独自の減免措置実施するために行っている一般会計から国民健康保険会計への公費繰り入れ、いわゆる法定外繰り入れを行わないことを前提に計算されています。  安倍政権は、法定外繰り入れの取り消しの号令をかけ、実際の国民健康保険料標準保険料率に合わせることを市町村に求めています。

船橋市議会 2019-10-01 令和 元年10月 1日予算決算委員会全体会−10月01日-01号

国や県が地方自治を無視して進める法定外繰り入れ削減は、あくまで技術的助言である。船橋市に従う義務はない。船橋市は繰り入れをふやし、高過ぎる国民健康保険料引き下げこそ行うべきだと指摘して、討論とする。    ……………………………………………… [採決]  賛成多数で認定すべきものと決した。

大網白里市議会 2019-09-26 09月26日-06号

県下54市町村の中でも高過ぎた国保税ですから、市民の願いに応えるために、多くの自治体実施をしている一般会計からの法定外繰り入れ実施国保基金の取り崩しを行って、国保税の一層の負担軽減に努めるべきです。 国保広域化によって、今後、県から税収の強化や保険税引き上げなどが求められることも懸念されます。国保税引き上げには断じて反対国保税市民負担軽減に努めることを要望します。

柏市議会 2019-09-24 09月24日-07号

一方で、国からの地方独自の法定外繰り入れに対する削減への働きかけが今後地方自治体にどのような影響をもたらすのか、注視しなければなりません。柏市の場合は、国の方針を先取りしています。都道府県化の2年前、28年度に保険料引き上げて黒字を出し、29年度には法定外繰り入れをゼロにしました。いわばいち早く保険料引き上げを行って市民負担を強化することで、市の支出を減らしてきたということです。

佐倉市議会 2019-09-17 令和 元年 8月定例会決算審査特別委員会-09月17日-01号

委員五十嵐智美) あと、広域化になって、法定外繰り入れとか赤字削減計画というのを厚労省はつくれというふうに言っているわけですけれども、法定外繰り入れ削減計画というのは、どういうふうに今佐倉市では対応しているのでしょうか。 ○委員長櫻井道明) 健康保険課須田主幹。 ◎健康保険課主幹須田浩) 健康保険課須田です。  

四街道市議会 2019-09-09 09月09日-05号

繰り入れのところは、法定外繰り入れのことです。訂正します。  大きい3番、後期高齢者医療保険について。  ①、後期高齢者利用料を2割にするなを国に意見として上げていただきたいが、いかがか。利用料のところを窓口負担割合と言い直し、訂正します。  大きい4番、介護保険について。  介護保険の低所得者対応の要綱を見せてもらったが、もっとわかりやすいようにつくり直せないか伺います。